東京暮らし、五反田ラバー。

レストランが好きです。人のインタビューもごくたまに。

ピエール・ゼロ/二つ星レストランが選ぶノンアルコールワイン

最近めっきりお酒に弱くなってきて、ノンアルコールワインを選択する機会が増えてきました。

 

元々お酒は好きだけど、少し飲むだけで顔が真っ赤になるのが悩み。さらに最近は体調が悪くなることも。居酒屋ならよくても、フランス料理の素敵なお店で真っ赤になりながら食べるってちょっと恥ずかしく、でもソフトドリンクだと甘いものと多くて料理に失礼な気がする。その結果、ノンアルコールワインにたどり着いたんです。

そして、そのノンアルコールワインの中でも、ワインを飲んでいるのと同じくらいに楽しめるおいしい商品に出会いました。

 

それが南フランスのぶどうを使って、ワインと同じように作られた「ピエール・ゼロ」。その中でも「ブラン・ド・ブラン」という種類が、味も口当たりもワインそのものでした。

 

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ピエール・ゼロには、2019年12月におしくも閉店となった「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」で出会いました。

1杯目にシャンパンを頂き、早速顔が真っ赤になり始めたころ。ドリンクをきかえれてノンアルコールワインを選んだのがきっかけ。年配のソムリエの方が「これが意外と、本当ののワインに負けないくらい美味しいんです」と持ってきてくれました。 

 

で、飲んでみたら本当に美味しい!

これならアルコールに弱くて、でもお酒好きな人にピッタリ。今度のホームパーティーにも持っていく予定です。

 

ピエールゼロの生産者「ピエール・シャヴァン エステイト」

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2010年に南フランスのラングドック・ルーションの地に創設されたワイナリー「ピエール・シャヴァン エステイト」。創設4年目から20カ国以上の国と取引をした新星。「市場のニーズに合わせて他にはない一点もののワインを創造する」をモットーに新しいワインを開発し続けています。

きっとこのピエール・ゼロもそのモットーから生まれた商品。本当に素敵。

ピエール・ゼロの作られ方

ノンアルコールワインの作られ方は大きく以下の2種類。

①普通のワインからアルコール分を抜いてつくるもの

②「アルコールをはじめから作らない」特別な発酵でつくるもの

このピエール・ゼロは①の方法で作られます。ただ、ワインからアルコール分を取り除く工程は、ワインに大きなストレスが。ただし「ピエール・ゼロ」は「スピニング・コーン・カラム」という方法で低温で穏やかにアルコール分を取り除くことでストレスを軽減し、美しい香りやポリフェノールなどのワイン同様の健康効果を失うことなく、クオリティーの高いワインテイスト飲料に仕上げている、とのことでした。

 

だからおいしいんだね、ピエール・ゼロ。

 

キャンペーン情報

そんな「ピエール・ゼロ ブラン・ド・ブラン」、今はインスタグラムのプレゼントキャンペーンをやっているそうです!ぜひ参加してみてください〜★

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www.instagram.com

 

自分のアルコール耐性のなさに悩む人に、ぜひ教えてあげてください!